いぶきの動物病院

和泉市のアットホームな動物病院 いぶきの動物病院



Information

  • 病院案内
  • 診療案内
  • スタッフ紹介

Contents

  • スタッフ募集
  • 動物の病気コラム
  • スタッフブログ
  • 出勤集カレンダー
  • リンク集
  • いぶきの動物病院Facebook
  • アニコム損害保険株式会社
  • アイペット損害保険株式会社
  • veterinary adoption

ウサギの病気

うさぎ

ウサギは、犬猫に次ぐ第三のペットとも言われています。犬猫同様の疾患も多くみられますが、草食動物特有の病気に注意が必要です。

不整咬合 胃腸疾患 泌尿器疾患
骨折、脱臼 エンセファリトゾーン症 生殖器疾患

不整咬合

不整咬合 げっ歯類であるウサギの歯は、一生伸び続けます。(われわれの爪と同じですね。)牧草などの繊維質の食べ物で、十分に咀嚼し、すり減らし正常な長さに保つことが必要です。ペレットや野菜中心の食生活を続けると、咬み合せが悪くなり、舌や頬に傷を作ったり、歯の根の変形や炎症を招き、食事が採れなくなることがあります。遺伝的背景も疑われ、小顔のうさぎに発生が多い傾向があります。「よだれが出る、食べない、食べにくい、歯ぎしりをする。」
などの症状が見られた場合注意が必要です。予防には、良質の牧草中心の食生活が重要です。健康診断時に、歯列の検査も実施しています。 重度な変形を伴った歯には、性格や症状に応じて、麻酔下、または無麻酔下での歯科処置が必要です。

胃腸疾患(毛球症・胃腸うっ滞・盲腸便秘・鼓腸症)

うさぎの消化管は、ち密で繊細なシステムによって制御されています。盲腸には、非常にたくさんの微生物(正常細菌)が住んでおり、これが正常発酵を行うことで、栄養をえています。環境や、食事の変化、他の病気のストレスなどによりこのシステムが、崩れたときに胃腸疾患に陥ります。猫のように毛を吐き出せないウサギには、結果的に胃内に毛球が形成されたり、毛球自身が、症状にかかわることも多いため、総称として毛球症と呼ばれることも多いです。予防には、①出来るだけストレスを避けること、②お部屋で遊ばせる時なども、布や紙きれなどの異物摂取に気を付けること、③日頃から、ブラッシングや環境の掃除を細目に行うことで、飲み込む毛の量を減らすこと、そして、④水分を十分取る事と、⑤牧草などの高繊維食を心がける事などが大切です。急に元気がなくなる、お腹が張る、食餌を残す(または食べない)、便をしない、または異常な便(下痢、形がおかしい、小さい)をするなどの症状があれば、注意が必要です。急性で、致死的なものもあるため、早めにご相談下さい。

泌尿器疾患

うさぎは犬猫と違い摂取しすぎた、カルシウム分を尿中に排泄しています。そのため、食餌中のカルシウムが過剰だと、ペースト状のカルシウム分を多量に含むカルシウム尿症におちいる可能性があります。中には、さらに膀胱内で結石を形成したり、それが尿道に詰まってしまうこともあります。 トイレに行くが、尿がでない。出ているがその量が少ない、色など見た目がおかしい場合はこの可能性がありますので、早めに相談してください。 また、犬猫同様にシニア世代のうさぎには腎不全も見られます。

骨折、脱臼

骨折、脱臼 うさぎは強力な筋力を持っている割に、それを支える骨が非常にもろく、性格的に臆病な性格の子も多いため、落下事故や踏みつけ事故ばかりではなく、びっくりして暴れたり、怒ってダンピング(脚の踏み鳴らし)しただけでも骨折や脱臼を起こすことがあります。
骨が繊細であるがために、整復が難しい場合も多いですが、放置すると、折れた骨が筋肉や皮膚を貫通してしまうこともあるため、早目の対処(固定など)が必要です。常日頃から、抱いたり、撫でてあげたりのハンドリングにならし、性格の穏やかなうさぎに育ててあげること、床が滑ったり、爪や脚が引っかかったりしにくいように注意し、突然驚かせるなどのストレスを避けることが大切です。

エンセファリトゾーン症

微胞子虫(Encephalitozoon cuniculi)が中枢神経や腎臓に寄生し肉芽腫性炎症を起こすことで、様々な症状を出す病気です。障害される場所により斜頸、旋回、痙攣、後躯麻痺、開張脚、目の炎症など様々な症状が見られます。前庭障害の結果起こる斜頸、眼振などの症状は、パスツレラ症との区別が難しいことがあります。血液中の抗体価を測定することで、感染の有無をある程度の精度で調べることができます。母うさぎなどが尿中に排泄した胞子を経口摂取することで、感染します。しかし、感染しているうさぎのすべてが発症するわけではなく、病気の全容はまだ解明されていない感があります。 治療では、2次的なトラブルの予防と、効果の期待できる駆虫剤の投薬が必要です。

生殖器疾患

オスでは、精巣腫瘍が多くみられます。左右の精巣の大きさに差が認められるようであれば、疑います。良性腫瘍が多いですが、中には悪性の挙動をとるものもあり、注意が必要です。腫大が見られた場合、全身状態が安定していれば、去勢手術を検討します。ケンカやマーキング行動を抑えるためにも、若齢期の去勢手術もおすすめしています。メスでは、子宮内膜過形成、子宮腺癌、子宮線種、子宮筋腫、子宮水腫、子宮蓄膿症などの子宮疾患が多くみられます。中でも、子宮腺癌は悪性度が高いものも多く、発見時にすでに肺などに遠隔転移が見られることもあります。  症状は、元気食欲の低下、血尿(不正出血)などです。2歳を過ぎると発生が多くなり、5歳を過ぎたメスうさぎの80%に見られるとの報告もあります。 最善の予防法は、避妊手術(子宮と卵巣の切除)です。

ハムスター フェレット
モルモット 鳥類

Page top
和泉市にあるアットホームな動物病院 いぶきの動物病院
〒594-0041 大阪府和泉市いぶき野2丁目9-1(駐車場8台完備)
診療時間 9:00~12:00/16:00~20:00(定休日:水曜日/日・祝日の午後)
TEL 0725-50-1000 午前・午後共に 予約優先制
いぶきの動物病院