外観
「いぶきの1丁目西」交差点の角になります。
病院横と後ろにお車を停めて頂けます。
ベンチを設置しておりますので、お外でお待ちいただく事も可能です。
第2駐車場
受付/待合室
明るいエントランス
受付での仕事内容は多岐にわたり、皆様からのお電話の受付から、実際の診察受付、各種証明書の発行、処方食の注文受付、カルテの管理などを行っています。
気になることがあれば、ご質問くださいね♫
待合室では、テレビモニターを設置。
当院の様々な情報、お得なキャンペーン、動物の病気についてのお話など、日替わりで色々な情報を流しています。
ちょっとドキドキ…
待合室は緊張するけど、おとなしく待ってね
診察が終わって…
おだいじに…♪
先生はどんな方でしたか?
やさしく診察してもらえましたか?
いぶきの動物病院では、動物看護師兼受付スタッフが皆様をお迎えします。
緊急の場合には、すぐに受付スタッフまでお申し付け下さい。
診察室
医療設備について
当院では質の高い医療を提供するため、最新の機器の導入を心がけています。
検査機器
超音波装置(Aplio400)
動物に負担をかけることなく、心臓の動きをリアルタイムで評価したり、腹腔内臓器の内部構造を詳細に観察する検査機器です。
観察したい臓器に合わせて、4種類の触探子を使い分けることによって鮮明な画像を描き出す事が可能です。
デジタル画像診断システム
(FUJIFILM DR CALNEO Smart V)
コンピューター処理による新しいX線画像診断システムです。X線検査により、各臓器(肺、心臓、腹腔内臓器など)の形態的な異常や、関節・骨の異常をみつけることができます。
また、この画像を遠方の専門医に送って診断を仰ぐことが出来ます。
歯科用ポータブルレントゲン装置
(RFデンタルセンサー)
口の中のレントゲンを撮るための機器です。歯科疾患や口腔内腫瘍などの診断に使用します。
電子顕微鏡(シマズBA210)
血液、尿や針生検から得られた細胞や物質の種類の違い(血球、結晶など)を分類します。
顕微鏡横のモニターに顕微鏡画面を映し、飼い主様に一緒に確認して頂くこともできます。
内視鏡(FTS4400)
鼻、喉頭から食道、胃、十二指腸、一部小腸までの上部消化管、また大腸などの検査を行うことができます。
胃腸炎や粘膜面に発生した腫瘍や炎症などの原因を特定するために組織を採取する目的で内視鏡検査を実施します。
動物用 多項目自動血球計数装置
(pocH-100iv Diff)
血液中の赤血球、白血球、血小板の数、ヘモグロビン濃度などを調べる機器です。貧血や炎症の有無、血液凝固異常などを調べる機器です。
血液生化学分析装置(フジDRI-CHEM7000)
血液検査の機械で、血糖値、腎・肝機能などの指標となる数値など、25項目を検査できます。
同時に5検体測定することができます。
乳酸測定装置(ラクテートプロ2 LT-1730)
さまざまな疾患での病態把握や予後指標に利用される乳酸値を1滴の血液で測定することができます。
検眼鏡・鼻鏡(ウィルチアレン)
眼の詳しい検査に用います。角膜、結膜、水晶体などの異常や、眼にできた小さな傷も見つけることが出来ます。
スリットランプ(コーワSL-14)
眼の前眼部(角膜,結膜,水晶体など)に異常がないかどうか詳しく検査できます。
眼圧測定器(ICARE トノベット)
眼圧の測定をします。緑内障の早期診断、その他、ぶどう膜炎など眼内炎の診断に用います。より簡便で動物のストレスが少なくすみます。
動物用血圧計(PETMAP)
様々な病気の早期発見のための血圧測定に使用します。一回の測定で、拡張期、収縮期、平均血圧、心拍数が測れます。
尿分析検査機(UrineAnalyzer RT-4010)
尿中の白血球、蛋白、尿糖、潜血などを測定します。膀胱炎、尿石症、糖尿病などの診断、評価をすることができます。
遠心分離機(KUBOTA3220)
検査のため血液や尿を遠心分離する機器です。
自動生化学分析装置 VerScan VS2
身体の大きさから、採血量が限られる、仔犬、仔猫や小型エキゾチックペット、小鳥、爬虫類などでも、微量の血液でも幅広い評価が可能です。
甲状腺ホルモンの測定なども可能です。
手術・処置機器
動物用麻酔モニター(BSM-3592)
心電図・心拍数・脈拍数・呼吸数・血圧・体温・ETCO2・SpO2・麻酔深度等をモニターし、わずかな生理機能の変化を早期に把握し対処することができます。
動物用人工呼吸器(miniVent-3)
吸入麻酔時に人工呼吸が必要になった場合でも、安全に呼吸管理を行うことができます。
高周波焼灼電源装置(電気メス)(ESG-400)
生体に対して侵襲が少なく、確実な止血が可能なため、手術時間の短縮が可能となります。
電動ドリル(ナカニシprimado2)
整形外科疾患(骨折・脱臼など)の外科手術を、正確、精密、迅速に行うことが出来るドリルユニットです。
超音波手術システム(SONOSURG)
超音波を利用して凝固切開と、超音波吸引を行う事ができます。凝固切開は迅速で安全かつ正確な止血や切開を行える上、止血に結紮糸を利用する必要がないため、体内に異物を残さず手術を行う事も可能となり、縫合糸反応性肉芽腫の発生を抑えることが出来ます。また、超音波吸引は、血管や神経にはダメージを与えず実質臓器の乳化を行うことができるため、腹腔内腫瘍の摘出などに適しています。これらのシステムを利用する事で手術時間の短縮にもつながり、動物の負担を減らす事ができます。
オリンパス社製 外科手術用エネルギーデバイス、
SONICBEATソニックビート、
THUNDRBEATサンダービート
超音波振動と高周波電流の2つのエネルギーを同時出力することができる手術用エネルギーデバイスです。 1つのデバイスで、組織の迅速な切開・剥離操作と、血管の封止や止血操作など多彩な操作が行えます。 手術の安全性向上、手術の時間の短縮が期待され、負担の少ない低侵襲な手術を可能にします。 ※身体の中に不要な糸を残さず手術ができるため、『異物反応性肉芽腫』の回避にも有効です。
動物用歯科ユニット(エアーベッツDC52)
歯石を除去する超音波スケーラー、臼歯抜歯時に歯を分割したりする高速エアタービン、歯石除去後のポリッシング等に使うオーラルモーター、歯石除去時に口腔内に溜まる水を吸引するバキュームシリンジなど、高度な歯科治療に必要な機器がコンパクトにまとまった動物用の歯科ユニットです。 より短時間の麻酔で、効率よく歯科治療を行うことができます。
点滴器(テルヒュージョン輸液ポンプTE-131)
入院、手術中に主に用いる点滴機器です。
微量点滴器(テルモシリンジポンプTE-331S)
微量に数値を設定できるので、少量で使用する薬剤の点滴に適しています。また抗がん剤や輸血などでも使用します。
点滴液保温器(VERSOS Import Trade)
動物の体へ負担を与えることのないよう、皮下・静脈点滴に用いる点滴液を、常に体温に近い温度に管理しています。
酸素濃縮器(小春3 SP)
持ち運びできるので、即座に濃縮酸素の吸引が可能です。
超音波ネブライザー(オムロンNE-U17)
水や薬液を霧状に変え、気道内の加湿や薬液投与のために用いる吸入器具です。主に呼吸器病の治療時に用います。
高圧滅菌機(MONA CLAVE MC-R220)
高圧・高温高速滅菌できる機器です。熱を加えて手術器具やガウンなどを滅菌して使用します。
ガス滅菌器(CH-190C)
高熱で滅菌できない器具をエチレンオキサイドガス(EOG)で滅菌を行っています。
診断用神経筋刺激装置(羅針Plex)
末梢神経ブロック、硬膜外麻酔といった局所麻酔を実施する上で必要不可欠な機械です。確実に局所麻酔ができることで手術中の”痛み”を激減させ、患者への負担を減らし手術自体も円滑に進めることができます。
分包器(RenoS)
内服薬を分包する機械です。
殺菌庫
処置用器具、調剤器具はもちろんそれらを載せるトレーまで殺菌して使用しております。