2021-01-23
こんにちは。看護師の寺坂です。
寒い日が続きますが、猫ちゃんたちの体調に変化はございませんか?
今回は1月上旬にご案内させていただいた猫ちゃんのシステムトイレ“toletta”を我が家の猫たちで使ってみた感想をお伝えします。
↑↑↑↑こちらをクリックしてみて╰(*´︶`*)╯♡
まずトレッタへのトイレ変更は、元々システムトイレを使っていたこともありスムーズに移行することができました。
トレッタは猫たちがトイレに入るたび、アプリに↑このような通知をくれます。
我が家の猫たちも過去に尿石が出たり、腎臓病が気になる猫種であることから、以前より尿量・回数・体重などの管理に苦労していましたが、今ではトレッタが自動で管理してくれるのでとても便利です。
また、トレッタには1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と中長期的にグラフ化してくれる機能もあるので、猫たちのおしっこ(排尿)の変化にすぐに気づくことができます。
実際、私自身動物看護師をしていても、仕事などで長時間家を空けることが多く、猫たちのおしっこの変化を感じ取ることがむずかしかったのですが、このトレッタ導入でいつでもどこでも猫たちの変化を感じ取ることができ、トイレ内での猫たちの様子も見れるのでとても満足しています(๑>◡<๑)
まだ使い始めて3ヶ月ほどなので、今後も猫たちの健康管理のために使ってみたいと思いますo(^▽^)o
2021-01-08
こんにちは。看護師の寺坂です。
1月に入り寒さも本格的になってきましたね。
こんな寒い季節に多くなるのが猫ちゃんの泌尿器疾患です。
泌尿器疾患にかかると“おしっこが出にくそう”や“何度も何度もトイレに行く”などの行動の変化が見られることがありますが、実際飼い主様がずっと付きっきりで猫ちゃんの様子を観察することが難しいと思います。
そんな時に便利なのが2018年に発売されたtoletta(トレッタ)です。
トレッタとは猫ちゃんのシステムトイレで、猫ちゃんがトレッタに入るだけで「おっしこの量・回数・体重・トイレへの入室回数・滞在時間・経過時間」を自動で測定し、測定データを専用アプリに記録。スマホで簡単にチェックできるという優れものです。
そんなトレッタを色々な方に使っていただき、たくさんの猫ちゃんたちにより長生きしてもらいたいというプロジェクト“ウェルニャス2021プロジェクト”が今月より始まっています。このプロジェクトにご参加いただくと、
①トレッタ本体が無料(2万円相当)
②月額アプリが半年間無料
③健康診断の費用を負担してもらえる。
という豪華特典がついています。
詳しく話を聞いてみたい方や、参加してみたいという方がおられましたら当院スタッフまでお申し付けください。
詳しくはこちらhttps://tolettacat.com/pages/wellnyas2021-detail
近日中にわが家の猫たちでトレッタを使った使用感等をブログに載せさせていただきます!よろしければそちらもご覧ください
2020-12-06
寒い日が続いていますね。
この時期に多くみられるのが泌尿器系の病気です。
冬場は活動性が低下し、飲水量が減ることが原因と考えられます。
今回は、代表的な泌尿器疾患である「尿石症」についてのお話です。
<尿石症とは?>
尿石症とは、尿の通り道(腎臓、尿管、膀胱、尿道)に結石が形成される疾患です。
無症状の子もいますが、血尿や頻尿、痛みを生じるなど、様々な症状を呈します。
また、尿が全く出なくなる尿路閉塞の状態は最も危険であり、
放っておくと命に関わります。
※好発品種
犬:ミニチュアシュナウザー、ヨークシャーテリア、シーズー、キャバリアなど
猫:アメリカンショートヘア、スコティッシュフォールド、ヒマラヤン、シャムなど
<こんな症状があったら要注意!>
日頃からわんちゃん、猫ちゃんの行動をチェックし、
以下のような症状が見られた場合は要注意です。
早めに病院にご相談ください!
・尿が少量しか出ない、または全く出ない
・頻繁にトイレに行く
・トイレ以外のところで排尿する
・赤色や茶色など、普段と異なる色の尿が出る
・尿が濁っている、キラキラしたものが混じっている
・排尿に時間がかかる
・排尿時に鳴くなど、痛そうな様子が見られる
・おなかを触ると嫌がる、または硬いものに触れる
・しきりに陰部を舐める
<尿石の原因>
尿石の種類にかかわらず、
飲水量の不足は尿石形成と強く関連しています。
飲水量の不足は排尿回数の減少を引き起こし、
その結果、濃い尿が長時間体内に留まることになり、
尿石の形成が促進されるのです。
また、わんちゃん・猫ちゃんの尿石症では
ストルバイト結石やシュウ酸カルシウム結石が多くみられますが、
それぞれ尿石形成に関わる因子は異なります。
<診断>
尿検査、レントゲン検査、エコー検査などにより、診断を行います。
尿検査では、尿を顕微鏡で観察し、結晶の有無を確認します。
尿中に結晶が確認された場合、結石ができている可能性が高いですが、
実は結晶が存在する=尿石がある、とは言い切れません!
したがって、尿石の存在を明らかにするには
レントゲン検査やエコー検査といった画像検査が必要です。
<治療>
基本的には食事療法を中心とした内科的治療を行います。
尿石が溶けない場合や、尿路閉塞(=尿石が尿路につまって排尿できない状態)
のように緊急性の高い状態であれば、手術により尿石を摘出する必要があります。
<予防>
尿石症にならないためには、どんなことができるでしょうか?
★日頃からわんちゃん、ねこちゃんの尿の状態をチェックする。
具体的には尿の量、回数、色などです。
異常にすぐに気付けるよう、普段から観察しておきましょう。
特に、「尿が出ていない」のは非常に危険な状態です!
★いつでも清潔な水を飲めるようにする。
水分の摂取量が少ないと、尿量が少なくなり、
尿が濃くなることで尿石が形成されやすくなります。
新鮮なお水を用意し、十分にお水が飲めるようにしましょう。
また、複数の場所にお水を置いたり、
いろんな種類の器(プラスチック製、陶器、大きさの違う器など)を用意するのも、
特に猫ちゃんでは効果的と言われています。
★ドライフードに水をまぜたり、ウェットフードを利用する。
ウェットタイプのごはんは、お食事とともに自然と水分を摂ることができます。
特に、猫ちゃんは元来、飲水よりもごはんから水分をとる動物ですから、
猫ちゃんには特に有効です。
★トイレは清潔に。
トイレが汚れていると、おしっこを我慢してしまうことがあります。
おしっこを我慢することで膀胱内に尿が長時間とどまり、
尿石ができやすくなります。
★適度な運動を心がける。
適度な運動は、飲水を促します!
こまめなお散歩に連れていき、しっかり運動させましょう。
猫ちゃんの場合はキャットタワーを設置したり、
一緒に遊んであげると運動量upにつながります。
尿石症は、日頃から注意すれば予防できる可能性がある病気です!
わんちゃん・猫ちゃんが健康に過ごせるよう、しっかり対策を行いましょう!
2020-12-03
本日、大阪府知事より12月15日までの外出自粛要請がありました。
感染状況を見極め、当面の間、診療は継続する予定です。
当院では、4月の新型コロナウイルス感染拡大以降
ウイルス対策について以下のことを行っております。
・来院時の手指消毒のお願い、各診察室の消毒の徹底、換気の強化
週2回の専門業者による、院内清掃・消毒、スタッフの、出勤前の検温・マスク着用
しかしながら、院内は3密(密閉、密集、密着)が揃っており、集団感染の危険性が高くなる可能性があります。
土日は大変混み合いますので、できるだけ平日をご利用ください。
極力、ご予約の上、緊急性の低い患者様は混雑時を避けてお越しください。
動物の受診に付き添われるご家族様は、マスクご着用の上、原則1名でお願いいたします。
ご家族様で発熱、咳などの症状がある方は、ご利用をお控えください。
入院の面会もしばらく不可とさせて頂きます。
院内は定期的な換気、消毒の徹底を強化しています。
待合室も、例年より寒くなってしまいます。
動物の状態に合わせ、保温できる用意もお願い致します。
コロナウイルスの影響により、年末にかけ療法食等の入荷も遅れる可能性がございますので、
お早目のご注文をお願い致します。
何卒ご理解、ご協力よろしくお願い致します。
院長
2020-11-28
こんにちは!
今月ブログ担当の横山です。
11月11日 スタッフみんなで泉南りんくう公園にてバーベキューを楽しみました。
海を見ながらお肉を食べてとても新鮮な日でした。すぐ、隣にはドッグランがありワンちゃんたちが走って遊んでいるのを見ると自分のワンちゃんもつれていきたくなりました。
後日、自分のワンちゃんを連れて近くの浜辺を散歩してきました。海の匂いや砂の踏み心地が良かったのか楽しくお散歩していました。
お肉だけでなく、野菜、パン、エビ、焼きおにぎりなどたくさん焼いていっぱい食べていっぱい笑った一日でした。
公園の近くにこんなにきれいな景色が広がってます。
最後にみんなで集合写真を撮りました。
これからますます寒くなりますが皆様、お体に気を付けてお過ごしください。
2020-11-08
今回はワンちゃんの「急性膵炎」についてのコラムです。
重症化すると、死に至ることもある怖い病気です!
●膵臓の役割
膵臓は食べたものを消化するための酵素を分泌したり、
インスリンなどのホルモンを産生する重要な臓器です。
●急性膵炎の症状
症状は様々ですが、「食欲不振」「元気消失」「嘔吐」「下痢」「腹痛」などがあります。
伏せの状態でお尻だけを上げる姿勢(祈りのポーズ)や体を丸める仕草がある場合、
ワンちゃんが腹痛を感じている可能性があります。
●どうして起こるのか
十分には解明されていませんが、何らかの原因で膵臓の消化酵素が自分自身を溶かし、
破壊してしまうことで炎症が起きるとされています。
重度の場合、炎症が膵臓に留まらず、膵臓の周辺臓器(胃や十二指腸・空腸結腸・肝胆道系)
に炎症が及び、致死的となります。
●リスク因子は?
・犬種(ミニチュアシュナウザー・トイ種・スパニエル種)
・年齢(6,7歳齢以降の中高齢に多いとされている)
・肥満
・基礎疾患(高脂血症・甲状腺機能低下症・副腎皮質機能亢進症・糖尿病など)がある
・食事(高脂肪食のあげすぎ)
などです。
●膵炎の治療
上でも書いたように、重症化すると多臓器に合併症が生じ、治療が難しくなります。
他の病気もそうですが、早期に治療を開始することが重要なポイントとなります!
・組織の循環を良くするための輸液
・嘔吐を抑えるための制吐剤
・腹痛を緩和するための鎮痛薬
などを組み合わせて治療を行います。
他にも、状況によっては抗菌薬や、近年開発された、白血球の働きを抑えることで
抗炎症作用を発揮する薬を使用することもあります。
また食事も膵炎の治療の重要ポイントとなります。
低脂肪食を、消化器症状に注意しながらあげていきます。
●予防策は?
高脂血症や肥満が膵炎発症のリスクを高めると言われているので、
脂肪の取りすぎに気を付けることは大事です。
過去に膵炎に罹った場合、再発の可能性もあります。
慢性化して「慢性膵炎」に移行するケースもあります。
食事に気を付けながら、日ごろからワンちゃんの状態をよくみておきましょう。
2020-09-11
愛犬・愛猫に、「耳がかゆそう」 や 「耳の匂いが臭い」などの症状はありませんか?
血が出るほど激しく耳をかいたり、しきりに頭を振っている、といった状況が続くと心配してしまいますよね…
そんなペットちゃんのお耳には外耳炎が起こっているかもしれません。
『外耳炎』は耳の入口から鼓膜の間に起こる炎症のことを言います。
外耳炎になると耳が痒くなることが多いですが、
痒がらなくても耳が熱っぽい時や汚れが目立つときは注意が必要です。
原因
細菌(ブドウ球菌)や真菌(マラセチア)の異常増殖や、
ミミダニの寄生、アトピー性皮膚炎、異物や腫瘍など様々です。
細菌や真菌はペットちゃんたちの暖かく湿った耳の中を好むため、もともと耳が蒸れやすい垂れ耳の子は特に注意が必要です。
また、ジメジメした夏場に起こりやすい病気です。
症状
こんなサインに要注意!!
✓しきりに耳をかゆがる
✓頭を振る回数が多い
✓耳の匂いが臭い
✓耳の中が赤くただれている
✓耳周りに触られることを嫌がる
予防法
外耳炎にならないためには日々の耳のケアが重要です。
”何もつけていないコットン” または ”専用の洗浄液を付けたコットン” を使って、1週間に1回ほどやさしくお耳をぬぐってあげてください。
※洗浄液以外の液体(水道水など)はお耳の中に入れないでください!
お耳に触られることに慣れてもらうことも重要です。
汚れのチェックも兼ねて、お耳に優しく触れながらコミュニケーションをとってみましょう。
おわりに
外耳炎は、ジメジメと暑いこの季節に起こりやすい病気です。
外耳炎を放置すると、かゆみや痛みのストレスから元気・食欲がなくなったり、耳が聞こえなくなってしまうこともあります。
少しでも怪しい症状がみられたら、お気軽にご相談くださいね。
2020-08-26
歯科担当の森田です(^∇^)
今回は歯のお話の第5回目“動物の歯って大丈?”っていうお話(;゚Д゚)
わんちゃんのエナメル質(身体の中で一番硬い物質)の厚みを知っていますか??
おおよそ犬では0.3~0.5mm、猫で0.2mmと言われています。
……それって厚いの?薄いの?って思う方が大半だと思います((+_+))
ではヒトのエナメル質の厚みはどれくらいあるか知ってますか??2〜3ミリもあります( ゚д゚)
と言うことは人のエナメル質の半分以下の厚みしかないんです。(本当に薄い!!もうペラッペラ!!)
それなのに噛む力は犬で100〜160kg(ジャーマンシェパードだと200kg!)、猫で約100kgくらいあります。
(…ちなみに人は男性60kg、女性40kg)
噛む力はヒトの2倍以上なのに、歯のエナメル質がヒトの半分以下……これで硬いものを噛んだらどうなるでしょうか??
破(わ)れたり、欠けたりします(破折と言います)
破れたり欠けたりする原因は様々あり、次回少し取り上げますが飼い主様に知っておいて欲しいことは
決してわんちゃん、ネコちゃんの歯は丈夫でない
と言うことです( ゚д゚)
すぐに破れたり欠けてしまったりします。
でも特にわんちゃんは痛みに鈍感で破れていても食欲が落ちたりすることなく、見つかる頃には顎の骨まで細菌が侵入していて抜歯や口腔外科をしないといけなるケースも多いです_:(´ཀ`」 ∠):
診察室でお口の中を青色の光を当てて見させてもらうことが多いと思いますが、「歯が折れてますね^_^;」とお伝えすると驚かれる飼い主さんが結構多いです(^^;;
まずは早期に見つけて対処することが大切です。(要するに診察室でもチェックさせていただきますが、日々のデンタルケアで歯を見てもらうことが重要です)
当院では人間の歯科医師同様に歯冠修復や根幹治療(歯の神経を抜いたりする治療法)を施術できますので、もしお口の中を見て何か違和感を感じられた際には担当獣医師にお伝えください。
バックナンバー
2020-08-11
8月の病気コラムは誤食です。
「玉ねぎを食べてしまった!」「おもちゃを食べてしまった!」
など様々な誤食を理由に来院される方は、当院でも珍しくありません。
私たちが「まさかこんなもの、食べたりしないだろう」と思っているものでもワンちゃん達は食べてしまうことがあるんです・・・
そこで、今回は、ワンちゃんネコちゃんの誤食について
簡単に説明していきたいと思います!
【食べてはいけないもの】
大きく分けて2パターンあります。
①→消化管閉塞(詰まる)や消化管穿孔(穴があく)などを引き起こす可能性があるもの
例えば・・・ボール、ひも、竹串、釘、靴下など
②→消化吸収することで中毒を引き起こす可能性があるもの
中毒を引き起こす可能性があるものの中には、ヒトが食べても大丈夫なものもたくさんあります。
例えば・・・玉ねぎ・チョコレート・ガム・エビ・アボカドなど。
そのほか、保冷剤や医薬品も危険な場合があります。
【病院での処置】
食べてはいけないものを食べてしまった場合、
吐かせる処置(催吐処置)を行って吐き出させたり、
食べてしまった物や形状によっては、全身麻酔をかけた上で、内視鏡や開腹手術で取り出さなければならないこともあります。
命にも関わる、この誤食事故を防ぐにはどうしたらいいでしょうか?
【予防策】
①→届く所に、食べてほしくないものを置かない
②→危ない場所には入らせない
③→口に入れても「ちょうだい!」というと口から離してくれるようにしつけとして覚えさせておく
などがあります。
③は根気よくやる必要があり、時間がかかります。
今すぐおうちでできる予防策は①と②です。この2つはすぐに実践しましょう!
【症例】
一例、当院であった誤食ケースを紹介します。
ロープのおもちゃを食べてしまったというワンちゃんです。
食べてからそこまで時間も経っていなかったので、催吐処置を行い、吐かせました。
これがその時吐いた物の写真です。
このように、問題なく遊べていたおもちゃでも、突然間違って食べてしまうということもあります。
遊んでいるワンちゃんのことはよく見ておきましょう!
このワンちゃんは、食べたことに飼い主さんがすぐに気づき、連れてきて頂いたので、大事には至りませんでした。
【最後に】
どんな子にでも起こり得る誤食事故ですが、
一般的に若い子(~5歳まで)に多いとされているので、好奇心旺盛な若い子がいるご家庭は特にご注意ください!
万が一食べてしまった、あるいはその可能性が高い場合にはまず、お近くの病院にご連絡ください。
その際、「食べた時間」・「食べた物」・「量や大きさ」をお伝えいただくと、スムーズです。
上で紹介した「食べてはいけないもの」はほんの一部の例ですので、
大丈夫かどうか分からないものを食べた場合も病院に相談されることをおすすめします。
また、誤食した時に、ご自宅で無理矢理吐かせようとする行為はワンちゃんネコちゃんに非常に危険なだけでなく、咬まれる等、ご家族の方にとっても危険ですので決して行わないようにしましょう!
以上、病気コラム(誤食編)でした!
2020-07-30
だんだんと暑くなってきましたが、
まだまだコロナが収まらず大変な時期かと思います。
当院でも引き続き換気、消毒の徹底をしております。
(換気をしているため待合が暑いかと思いますが・・・)
コロナ対策(暑さ対策)を忘れずにお過ごし下さい。
和泉市にあるアットホームな動物病院 いぶきの動物病院 〒594-0041 大阪府和泉市いぶき野2丁目9-1(駐車場8台完備) 診療時間 9:00~12:00/16:00~20:00(定休日:水曜日/日・祝日の午後) TEL 0725-50-1000 午前・午後共に 予約優先制 |
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